私たちの理念

足元から姿勢を整える

痛みを根本から治す

 

裸足で歩くことは現代の生活では少なくなったのではないでしょうか。すると、足の裏で地面を捉えるという感覚がどうしても薄くなりがちです。特に女性の方でヒールを履く方は、足がキュッと固まりがち。

 

足の裏のつきかたは、実は長期的に全身に影響を及ぼすほど、大切な基本です。歳を重ねても元気で歩ける方は、必ずと言っていいほど足の裏のつき方が上手で、バランスがきれいです。

 

特に足の指が曲がっていたり、地面を捉えられていないと、人は無意識にそのバランスを全身で取ろうとしますので、姿勢が前傾したり後傾したりしますその結果、膝や腰、肩、首に痛みが出てくることがあるので注意が必要です。

足の裏でしっかり捉える

 

ヨガやピラティスは裸足で行います。マットをしっかりと足の指で捉える感覚、足の裏全体でのバランスのとり方を養います。ただ立っているだけ?と思わずに、その感覚を足の裏にじっくりと向けてみてください。講師がわかりやすくお伝えします。

 

1週間に1回でもレッスンに通っていて、このような感覚がある方とない方では、長期的に姿勢に違いが出てきます。マッサージに行ってもどうも治らない慢性的な痛みがある方は、立ち方から見直してみませんか。

 

スタジオで養った感覚を、地面や芝生の上で行ってみるのもお勧めです。木陰に静かに立ち、鳥の声に耳をすませてみてください。アーシングと呼ばれるもので、大地のエネルギーを感じたり、身体の中に溜まった電磁波をとってくれる効果もあるようです。スタジオでは定期的に外でヨガをするイベントも開催しています。

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